2019年に、念願の台湾へ初めて旅行しました。
もっと行きたい、もっと台湾を感じたいと思っていましたが、あれから世の中がガラッと変わってしまって、気軽に旅行には行けない日々が続いています。
行きたい気持ちを抑えるストレスもありますが、観光地の現状を知るたび、何とかならないかという気持ちも芽生えてきました。
海外にはまだまだ行けないけど、地元・宮崎の活性化に少しでも役立てばと「ジモ・ミヤ・タビ」キャンペーンを利用してみました。
宮崎県民が宮崎県内の宿泊所を利用すると、宿泊代金を補助してくれるキャンペーンです。
今回初めて高千穂へ宿泊してみることにしました。
高千穂へは日帰りで行き来したことが何度かあります。
それこそ観光で行くのに、宿泊するのは初めてです。
今回泊まったのは「国民宿舎 ホテル高千穂」でした。
お部屋は割と広め、大浴場もあったので、ゆったりと過ごすことができました。
何より部屋からの眺めや騒音の少なさに普段とは違う時間が流れます。
こういう地元旅もたまにはいいもんだな~。
部屋から望む朝の景色。珍しくベランダ付きの部屋。
鳥の声もどこからか聴こえてきて気持ちのいい朝。
1泊朝食込み支払金額: 9,300円 (税込サ込)
- 利用ポイント:1,500ポイント
- 利用クーポン額:10,000円地域観光事業支援クーポン
もともと自分で持っていたポイントの利用もありますが、1万円の補助は大きい!
さらに、県内で使えるクーポン券もついてきました。
これで地元経済にも貢献できると思うと、なんともお得な気分になりました。
マイクロツーリズムというらしいけど、県内を探索するのもまた違った面白みがありそうで、これからはまりそうです。
(宿泊費補助は非常に助かる!←心の声)